BRIDGE(Building Resources In Diversified Global Education)
~国際教育の理論と実践を学ぶワークショップ〜
開催のご案内

2014年から継続的に開催しておりますBRIDGE Institute のワークショップ。
今回は、2021年10月16日(土)にオンラインでの開催を予定しております。

​開催要項は以下よりご確認ください。

 

PDFこちら→​

BRIDGE(Building Resources In Diversified Global Education)
~国際教育の理論と実践を学ぶワークショップ〜

環境変化による逆境とチャンス
ー課題に能動的に取り組む学生たちとともに考えるー

主催 BRIDGE Institute
代表 堀江 未来(立命館大学)

 

新型コロナウイルスの影響を受け始めた2020年初頭以来、移動を伴う留学や対面の交流といった国際教育の実践は、目まぐるしい速さで変化を迫られてきました。約1年半に渡り、関係者は学習者の学びの機会を止めないため試行錯誤し、多くの新たな取り組みを生み出してきました。このような流動的な状況が長期化する中で、学びの質を保証し、取り組みを拡充・深化させていくためには、あらためて学習者の視点から学び、国際教育を展開させていく必要があると考えています。

 

以上を踏まえ、本ワークショップでは、コロナ禍で国際教育に関わる課題と向き合ってきた学習者の発表をもとに、この1年半を振り返ります。そして、これからの新たな学びのあり方についてBRIDGE Instituteのメンバーやワークショップ参加者とともに考えます。また、関連する理論的枠組みを学び、今後の教育実践の質を向上させるヒントを得ることも目的とします。

 

「普段の業務の忙しさから、学習者の経験を十分に振り返る機会がなかった。」
「コロナ禍による環境変化をを通して学習者は何を考え、どのような成長をしたのだろう。」
「そもそも留学・国際交流・多文化間共修を通じて、何を得たい/得て欲しいのだろうか。」
このような問いをお持ちの方、下記ご参照の上、是非ご参加ください。

【日時】    2021年10月16日(土)10:00 - 17:00(9:45 受付開始)
     *終日のご参加をお願いいたします。
     *昼食休憩は1時間程度を予定しています。

【会場】    Zoomにて開催
     (お申込みいただいた方には、追ってURLをお伝えします。)
     
【主な研修内容】
  1)  学習者による体験談の発表をもとに、異文化体験を通じた学びに関わる理論を学ぶ。
          以下4つのテーマを発表予定。

     a. ロックダウンと留学

     b. 留学予定のキャンセル・変更

     c. コロナ禍での交流イベント

     d. オンライン留学・研修

  2)  ディスカッションを通じて、国際教育の意義・実践についてともに考える。

  ・ 本ワークショップは日本語で行います。

 

【定員】     40名(先着順)

【参加費】    無料

 ・ 本ワークショップは、以下の科研費の助成を受けて実施しています。
    ・ 基盤研究(B)「ブレンデッド・ラーニングによるグローバル人材育成の理論的・実
      践的研究」課題番号:21H00840
    ・ 基盤研究(B)「大学の国際化」を担う専門教職員の養成メカニズムに関する国際比
      較研究」課題番号:20H01695
 ・ 事前事後のアンケートに必ずご協力ください。アンケートの回答は、上記科研費に関わる
   研究やワークショップの改善に活用いたします。その際、回答いただいた内容について、
   個人を特定した形で利用することはありません。

【後援】    特定非営利活動法人JAFSA(国際教育交流協議会)

 

【対象者】
 ・ 中学・高校・大学等で国際教育の企画・運営に関わる中で、学習者の学びをより充実させ
   たいと考えている方
 ・ これから国際教育や異文化交流の分野でのキャリアをめざす方

【運営】 BRIDGE Instituteメンバー

 

【参加申込み手順】
  1.    申込みフォームにて必要事項を記入し送信して下さい。
    https://forms.gle/MSFxcKWZpxWcUZf99
  2.    事務局から24時間以内に申込み受付完了のご連絡をいたします。
  3.    事前アンケートを送付いたしますので、回答にご協力をお願いします。

【参加申込日時】
  9月10日(金)8:00 〜
  *定員になり次第受付終了

【キャンセル期限】
  10月10日(日)〜23:59
  直前の参加者人数の変更は、グループでの協働学習などを多く含む本ワークショップ全体の進
  行に多大な影響を与えます。やむを得ずキャンセルされる場合は、お早めにご連絡をお願いし
  ます。

【問合せ先】
  BRIDGE Institute事務局
  applygobridge@gmail.com 
  https://www.bridgeinstitute-international.com


BRIDGE Instituteとは

BRIDGE Instituteは、国際教育に携わる教職員や社会人が集まり新しい時代の国際教育を切り開くために設立されたチームです。私たちは二つのミッションをもとに活動しています。一つ目のミッションは、世代や違いを超えて互いに学び合えるようなネットワークを構築していくこと。二つ目は、この分野に情熱を持つ者の交流を通して、国際教育に関する新たな知識や実践を共に創造していくこと。この二点を目指します。

 

Bridge the Talents, Enrich the World.
ここから始まる未来への架け橋 BRIDGE Institute

 

BRIDGE Instituteのワークショップについて

BRIDGE Instituteでは、現在国際教育・異文化交流に携わっている方、これからこのキャリアに進みたい方向けに、国際教育ファシリテーターの育成を目指し、毎年ワークショップを行っています。そして、参加者間の学び合い、リソースや悩みの共有、現場に戻った後も活躍を支える豊かなネットワークの構築を大切にしています。

 

2021年度BRIDGE運営メンバー

秋庭 裕子       (一橋大学)                               大野 さゆり (日能研、TOKYO PLAY)
小野 詩紀子   (南山大学)                               川平 英里     (明治大学)
古賀 恵美       (日本国際協力センター)        近藤 祐一     (立命館アジア太平洋大学)
佐間野 有希子(立命館アジア太平洋大学)   高木 ひとみ (名古屋大学)
平井 達也       (立命館アジア太平洋大学)    藤井 基貴     (静岡大学)
筆内 美砂       (立命館アジア太平洋大学)    星野 晶成     (名古屋大学)
堀江 未来       (立命館大学)                           松本 哲彦     (東明館中学校・高等学校)
力丸 晃也       (立命館アジア太平洋大学)

以上
 

これまでの参加者の声

異なる職種のみんなと学習、とにかく楽しかったです

(大学職員、交換留学支援担当)

 

異なる職種、世代間で寝食を共にしたことが印象に残っています。
学生時代の合宿を久しぶりに思い出す宿泊型のワークショップは単発のそれとは違い、参加者間の信頼関係が構築できたことで、よりオープンマインドの状態で各セクションに臨めた気がします。
参加してよかったことは、新たなネットワークができたことですね。


社会人になると新しい人脈というのはなかなかできないですし、ましてや学生の方と話す機会もプライベートではありません。特にグループワークでメンバーになった方々については、振り返ってみたときに、未だ愛着というか思い入れがあることに気づいて驚いているぐらいです。

BRIDGEで得た学びは、以降の生活に確実に影響しています。24時間意識しているわけではありませんが、時々で置かれた状況により、当時学んだ理論や感じた印象を思い出し、対応していることはよくあります。


例えば、今アメリカで大学院生活を送っているのですが、グループワークの際には、BRIDGEで学んだ理論を思い出しながら課題を進めていました。(なかなかその通りにはいきませんが。。)
一方で、理論的なことは頭で理解したつもりでも、本当に理解するには何度か理論の学びと実践を繰り返す必要があると感じています。 とにかく楽しかったです!!

多角的なアプローチで、学びを深めることができた

(大学職員、短期留学プログラム担当)

 

本ワークショップセミナーは、「国際教育・異文化理解」について、レクチャーのみならず、自身の経験を振り返る内省の時間や、他の参加者の経験を聞く時間も用意されており、多角的なアプローチ方法で学びを深めるセミナーとなっています。特に、ディスカッションにおいては、自身の経験を語るうちに新たな気づきを得ることもできました。また、身体を使って「異文化理解」を深めるワークショップもあるので、楽しく学ぶことができました。

 ワークショップへの参加者は、社会人のみならず学生も多数参加しており、ディスカッションやグループワークを通して様々な人と交流することができました。私は、その交流も一種の異文化交流だと捉えており、自分とは異なったバックグラウンド・価値観を持つ方々から多くの刺激をいただきました。

学生として参加。今後の自分の選択肢を広げることができた

(大学生)

 

私は学生として参加しましたが、様々な分野で活躍されている方々に出会え、お話を聞けた事が、今後の自分の選択肢を広げれた良い機会になりました。また、様々な教育分野の人がグループを組み、一つの問題を多視点から考えて意見を出し合うことで、新たな発見が沢山出てきた所がBRIDGEの面白いところだと思いました。学生としては、他大学の同じ分野に興味を持っている人と意見交換できた事がよかったです。仕事では、日本語教師の方とお話する機会があるため、その際にBRIDGEの時の話を活用しています。

このBRIDGE参加を機に、新たな視点から国際教育を見つめてみたい

(大学生)

 

BRIDGEの研修は学生、学校の職員、教員、社会人と幅広い人生経験の方がいたため、非常にさまざまな視点から物事を考えることができて、非常に参加してよかったと感じています。私は大学で昨年1年間国際教育についてゼミで研究していました。学生としての視点だけではなく、教員や職員の考え方を踏まえたうえで研究できたことで、企画・運営、マネジメントの大変さも知ることができました。さまざまな人生を歩んできた先輩方とたくさん知り合い、今後の人生をどう生きていくかを考えるいい機会となりました。現在は就職活動、卒論等ありますが、また社会人になってからこのBRIDGEに参加して、新たな視点から国際教育を見つめてみたいです。